こんばんは~。
新年も3日目。
あっというまに過ぎていきますね~。
嫌なことがあったり、疲れてしまったときに、交感神経が優位になって胸がドキドキしたり、不安感に襲われることがあります。
私は不安障害と診断される前からおそらく自律神経失調症であったと思います。
ストレスで息苦しさや焦燥感、訳もない不安がありました。
生まれつき自律神経の弱い子だったのだとは思います。
ぜんそく持ちで、月に一回は学校を休んで病院へ連れて行ってもらっていました。
登校中に気分が悪くなったり、学校で具合が悪くなって保健室に行くこともよくありました。
小学校高学年になってからは徐々に丈夫になってきて、調子が悪くなることも減りました。
再び自律神経の調子が悪化したのは、子どもを産んでからでした。
ホルモンバランスの関係や、子育てのストレスが原因だったと思います。
特に子どものイヤイヤ期は本当にシャレにならないぐらい辛かったです。
主人はあまり子育てに協力的なタイプではなかったし、帰りも遅くなることも多々ありました。
ほぼワンオペ育児でした。
新居を建てようとしていた時、かなり調子を崩してしまい、お風呂でひとりで絶望感に襲われて泣いてしまったこともありました。
幸せになるために新居を構えるはずなのに、気持ちが真っ暗な時期がありました。
自律神経系の病気は症状を気にすればするほど悪化していきます。
私は当時そのことを知らなかったので、どんどん悪くなる体調に目を向けてしまい悪循環でした。
良くなったり悪くなったりを繰り返していました。
不安障害と診断されたのは、下の子がイヤイヤ期真っ最中の頃でした。
もちろん子どもだけが原因ではありませんし、産んだことを後悔したことは一度もありません。
病気になったのは、私の性格や考え方に問題があったからです。
気持ちの処理がうまくできませんでした。
今は自律神経の本を読んだり病院の先生から知識をもらったりして、以前より自分の調子をコントロールできるようになってきました。
色々と方法はあると思いますが、交感神経優位の状態を落ち着けたいときに私がしていることを紹介します。
・心に上向きの矢印のシールを貼るイメージ
↑ を心に貼ります。気持ちが上向きになるイメージで。
・心が広くなっていくイメージ
どんどん自分の心が大きくなっていくイメージをします。
・あえてゆっくりと動作する
いつもの2倍の時間をかけて行動します。
焦ることが自律神経にとても負担をかけるそうです。
・ゆっくりと深呼吸
本によく書いてあるのは、吸うときの時間の倍の時間をかけて息を吐く呼吸法です。
例えば、4秒で吸って8秒で吐くみたいな。
私は秒数までは意識していませんが、ゆっくりと深呼吸をすると気持ちが落ち着くのを感じます。
・推しを推す
ちょっと異質な方法ですが(笑)
推しを推す行為は本当に癒されます。
別にお金をかけなくても大丈夫です。
推しの画像を眺めたり、家にグッズがあればゆっくりと観察したり…
普段から推していれば、体調も上向くこと間違いなし。
犬や猫など、自分の好きな動物の動画をYouTubeで見たりするのも効果的です!
以上です☺
気が向いたら試してみて下さい。
ではでは~
↓私のリラックスタイムに欠かせないあずきちゃん載せておきます。