こんばんは~さかなです🐡
さてさて、本日は受診記録でございます。
1日で2つの病院へ行ってまいりました。
33歳のはずですが、おばあちゃんのような生活です。
まずは精神科・心療内科のいつもの月1の受診です。
今回は婦人科でエコーした結果、謎のものが見つかって不安です、という報告を先生にしてきました。
↓婦人科での話はコチラです。
setsuyakufuansyougai.hatenablog.com
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不正出血があり婦人科で診てもらったら…
左の卵巣が腫れてる?いや、卵巣じゃない、腸かも。
紹介状書くから、大きい病院でCT撮った方がいいかも、となったお話です。
ラブ先生(私の主治医。ラブリーなためこう呼んでいます)へ事の経緯を報告。
<ラブ先生より>
「不正出血で婦人科を受診したことはとってもいいことだよ~。
不安を不安のまま抱えないことも大切だからね。
腸になにかあるかもって言われたんだね…でも左の方ってことは下行結腸だと思うんだけど、年齢的にも若いし、女の子は上行結腸とか横行結腸にがんができることが多いんだ。
逆に中年以降の男性だと、下行結腸とか直腸にガンができやすいんだ。
だからガンとかはほぼ心配ないと思うんだけど、よく診てもらって心配を解消しておこうね。
結果が分かったら私にも教えてね。」
<私の感想>
私ってまだ「女の子」って呼んでもらえるんだ~ありがとうございます…!
ガンの可能性はほぼ無い、と言ってもらえて少し安心しました。
大腸がんのできやすい場所に男女差があることも知らなかったので、ためになりました。
診察が終わってその足で、次は紹介状を書いてもらった大きな病院へ。
産婦人科の先生に診てもらいました。
エコーで入念に、かなり長い時間色んな角度で診察してくれました。
産婦人科のエコーというと妊婦さんがやってもらうようなお腹に当てるエコーを想像する方もいらっしゃるかもしれませんが、あれは産科でかなりお腹の大きくなってきた妊婦さんがするもので、婦人科はほぼほぼ経腟エコーです。
カーテンがあって向こう側でなにが行われているのかは見えませんが、足を広げたところに機械を入れられるやつです。
子どもも2人産んでますが、やっぱり恥ずかしいものは恥ずかしいです。
でもそんなこと言ってられませんので、静かに頑張りました…!
<先生より>
「えーと、何もありませんでした。
子宮も卵巣もきれいだし、よく見ましたが紹介状に書いてあるような影は無かったです。心配ありません。
卵管や卵巣が腫れて、そのあとで吸収されたのかもしれませんね。
生理不順に関しては、今飲まれている薬が脳に効くものがあるので、ホルモンバランスが崩れることもあると思います。
あまりにも生理不順がひどくなるようなら、ホルモン剤を使う方法もあります。
その時はまた、婦人科を受診してくださいね。」
<私の感想>
えぇ~~!?何もない!?どういうこと~??
心配しすぎてメンタル保つのに大変だった日々を返して~!
いやでも。心配ないなら良かった。ほんとよかった。
もういいんですよね…このことは無かったことにしていいんですよね!?
ありがとうございました…!!!!
というわけで、CTの撮影を勧められることもなく終了いたしました。
大きな病院の先生がそう判断したのなら、それで良いのでしょう。。
たいしたことなかったのに、不安でブログでワーワー騒いでしまったことをお詫びいたしますとともに、なんともなかったことをご報告いたします。
読んでくださった皆様、本当にありがとうございました…!!
↓臓器グッズ載せておきます~