こんばんは~さかなです。
最近思うこと。
自分の心の調子が上向いているときは、家族にも優しくできるし、職場でも同僚との会話が楽しくストレス発散になる。
自分の心の元気がないときは、家族に優しくできなかったり、同僚と話すのもめんどくさい。休憩時間も一人で居たい。
書いていて、なんて自分勝手なんだろうと自分でもびっくりしました(笑)
でも、みんなそんなもんなんじゃないかな~と。
心の病気を持っていても、持っていなくても。
以前にも書きましたが、みやぞんの名言。
「自分の機嫌は自分で取れ」
いやもう、ほんとその通り過ぎる。
何をすれば、自分の機嫌を取れるのか。
何が原因でストレスが溜まって機嫌が悪くなるのか。
”なぜかイライラする”って状況、ありますよね。
よく考えてみると思い当たることがあって「あぁ、これでイライラしてたのか。」とスッキリすることもあるし、考えても理由が分からないこともあります。
もちろんホルモンバランスや自律神経の調子も関係してるでしょう…
自分の心の中の小さな自分の声を聴いてあげる、という表現を何度か見かけたことがあります。
大人になると本能のまま生きていくわけにはいかず、大人の対応をしなければいけません。
欲しいものをガマンして節約することも必要ですし、自分の機嫌が悪くても、シフトが入っていれば出勤しなければいけない。
苦手な人とも接しなくてはいけない。
心の中の小さな自分の声は無視されがちです。
小さな自分の機嫌も取りながら、社会にも適応しながら生きていくのは大変です。
それができなかったから、私は不安障害やうつ病になったのでしょう。
仲のいい同僚と時々ランチをしますが、その時には必ず「シフト増やそうとか考えてる~?」という話題が出ます。
出ますというか、相手が出してきます(笑)
その同僚と私は、今のシフト出勤時間は同程度です。
私も今のシフト環境に慣れてきたので、シフト増やしてもらって収入を増やそうかな?と考えることもあります。
でも、小さな自分は「一人の時間も絶対欲しい!仕事ばっかりしたくない!」と言っています…
これを無視すると、病気の悪化もあると思います。
なので、私はこのまま気楽な下っ端バイトであり続けます。
下の子が大きくなって手がかからなくなったら、また少し考えたいと思いますが、まだ数年はこのままです。
精神科の先生に「そろそろ薬減らしていこうか~」と言われているのも、逆に怖いというか…
通院なしで薬も卒業した自分が想像できません。
通院を卒業できた方のブログでも見に行きましょうかね!
ではでは!
↓脳にも身体にもいいアーモンド載せておきます~