こんばんは～！
不安障害についての記事は前回で終わろうと思っていたのですが、書き足したいことが見つかったので、あとがきとして追記します。
当時やっていた、治すための行動で書き忘れていたこと。
・鼻うがい
鼻、喉の奥を洗浄することで、自律神経の炎症も取り、自律神経を整えることができるというのをどこかで目にしてやっていました。
こちらは今も、風邪の予防や、鼻水が出てるとき活躍しています。
最初は小林製薬さんの”ハナノア”を使用していましたが、コスパを考慮してニールメッドに変えました。
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こちらはスターターセットですが、ボトルやリフィルは色々な買い方ができます。
キッズ用のもあります。長女用に買おうかな。
ちなみにボトルは３か月に一回の交換が推奨されております。
そして今一度しっかり書いておきたいと思ったこと。
私は病気に感謝していますということ。
思い返してみると、私は小さいときから周りの様子をうかがいながら生きてきたし、ぜんそく持ちで本当によく体調を崩す子どもでした。
母にはたくさん心配をかけたことと思います。今もかけてますが（笑）
小学校低学年頃は登校するときに体調が悪くなったり、学校についてからしんどくなって保健室に行くこともしょっちゅう。
自律神経が生まれつき丈夫でないのだと思います。
そして真面目で完璧主義で、小さなことでクヨクヨ悩む性格。
ストレスを抱えまくっていても、それに気づかず頑張り続けてしまう。
そんな私が生きていく中で「精神疾患」は避けて通れなかったものだと思います。
遅かれ早かれ、発症するものだったでしょう。
病気になったことで、自分のことをもっと知ったり、これからの生き方を見つめなおすきっかけになりました。病気がそのきっかけをくれました。
今の私は、病気になる前の私よりかなりステップアップしました。
物のとらえ方、ストレスを受けた時の自分の中でのかみ砕き方。
ストレスを減らすような考え方。
色んなところから学び、教えてもらい、それをノートに書き留めて、時々見直しながら生きています。
そしてブログを始めてから今まで病気の話だったのでかなり真面目に書いてきましたが、本当は実生活ではおふざけ人間です。
人生にはユーモアが必要だと思い、積極的にふざけ、冗談を言う人間です。
病気になってからより一層おふざけが進行したように思います（笑）
