こんばんは~さかなです🐟
昨日寝る前に、お布団の中で次女がこう言いました。
「ちゃちゃ、天国にいるのかな?」
ちゃちゃとは、はなちゃんの前に飼っていたベタのことです。
「天国で楽しく過ごしてると思うよ~」と答えました。
すると次女は
「天国はおかしがいーっぱいあるんだよ。美味しいもの全部ある。
会いたい人もみんないる。」と。
天国ってまだ行ったことないから(たぶん)どんなところか分かりませんが、次女が言うとおりの場所なら、天国に行くのも悪くないなーなんて思いました。
わたしはずーっとずーっと、死ぬのが怖くてたまりませんでした。
私が小学生の時に父が亡くなったとき、「人は簡単に死ぬ」「天国って遠いようですごく近い」ということを実感し、死への恐怖がとても強くなりました。
私は不安の感情がとても強いタイプで、それが不安障害になったひとつの要因でもあると思っています。
お母さんやお父さんが死んだらどうしよう、という不安は小さいころにみんなが通過する感情ではないでしょうか?
死後の世界は分からないから怖いですよね。
でも、遅かれ早かれ、必ずみんな死にます。
最近は「いままでたくさんの人が死んできたんだから、私も死ぬことはできるよね」と思っています。
死にたい、という意味ではなくて、死ぬことを乗り越えられるよね、という感じです。
初めての出産の前に「世間のママさんたちは無事に産んだんだから、私にもできるはず…」と思ったのと似ています。
そう思わないと、怖くて怖くてしょうがありませんでした。
万が一、なにか悪いことが起きたら?なんて考えたらキリがないくらい不安要素いっぱいですもんね。
結果的に出産は本能でできた?って感じでした。
なので死ぬことも、なんとなくでできるんじゃいかな?って思うことにしてます。
その時が来るまで、出来るだけ楽しいこと、やりたい事していきたいですね!
ではでは。
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